2019/02/09 活動報告
2018年11月6日、いばらきコープ生活協同組合では組合員自らが判断し、行動できるよう情報提供や学習の場である「コープのまなび場」の中で、「子どもの未来アクション~知ることから始めよう~」を開催いただきました。会場は、茨城県立県民文化センターでした。
コープのまなび場での学習会概要 | |
開催日 | 2018年11月6日 |
参加人数 | 70人 |
会場 | 茨城県立県民文化センター |
プログラム内容 | ・「子どもの未来アクション」概要とアンバサダーの学習ツール説明・60分バージョンのデモンストレーション・グループワーク(自分ならどのような学習会を設定するか?) |
冒頭では、日本生活協同組合連合会 組合員活動部 前田より、子どもの未来アクションの概要や取り組み意味などについてお話しさせていただきました。
その後、いばらきコープ笹平理事より「子どもの未来アクション~知ることから始めよう~」について、グループワークを交えてわかりやすく講演いただきました。お話しはアンバサダーサポートブックで紹介している60分学習会モデルに少し独自のアレンジを加えてお話しいただきました。
参加した組合員からは、「相対的貧困という言葉を初めて聞いた。通常見えないからこそ気づきにくいというのも納得し広めていくことが大事だとわかった」「現状を知るだけでもアクションを起こすいいきっかけになると思った」「知らない・身近な問題として捉えられない・子どもの貧困を学ぶ、知る機会を増やすことで行動に移す方も増えるのではないかと思った」などの感想をいただきました。
ぜひ、色々な場で子どもの未来アクションのツールをご活用いただき、学びの場を一緒に広げていきましょう。
●いばらきコープ生活協同組合のホームページ